レーシックに保険は効くのか?Lasik's Insurance
レーシックは自由診療という扱いとなる為、残念ながら社会保険や国民健康保険といった健康保険の適応を受ける事はできません。
「自由診療」とは、クリニック側が広告費や人件費などの経費を踏まえた上で「治療価格(手術費用)」や「治療内容」を自由に設定できるもので、原則として全額を患者自身が負担しなければならない事となっているのです。(価格競争の原因ともなっています)
レーシックに適応される保険もあるLasik's Insurance
上述した通り、レーシック手術は国が定める保険を使用して手術費用を軽減する事はできませんが、民間の「生命保険」を利用する事によって給付金が出る事があります。
しかし、注意して頂きたいのは「生命保険」に加入しているからと言って全員が給付を受ける事が出来ないという事です。というのも、各保険会社は2007年に大幅な契約内容の改正を執行し、この改正内容に「レーシックは適応外」とする特約が含まれていたのです。
これにより、従来ではレーシックに対して補助金を給付していた保険会社でもレーシックは対応外となってしまい、現在ではごく一部の保険会社でしかレーシックは取り扱わなくなってしまいました。
ですが現在でも良心的にレーシックに対応する保険会社が存在するのも事実。有名どころではアクサダイレクトやアリコジャパンで契約内容によっては給付が出るとの話もちらほらと聞きますし、もし適応された場合には10万円~15万円の補助が出るので、まずは保険会社に問い合わせを行ってみる事をお勧めします。
今から加入はタブーな選択肢Lasik's Insurance
「生命保険によっては給付金が出る」と聞けば一見、レーシック用に生命保険に加入したら良いのではないかという疑問が生まれますが、その選択肢はタブーだと言っても良いでしょう。
何故なら生命保険には「待ち時間」たるものが存在し、いくら契約内容を満たした行動であってもその「待ち時間」を経過しなければ保険の適応を受ける事が出来ないのです。
がん保険に例えると簡単ですが、待ち時間の設定がなければ治療直前に加入する「駆け込み加入」が発生する為で、これは保険会社にとって大きなデメリットとなる為です。
また、レーシック対応の内容となれば特約付きの契約内容となり割高になりますし、生命保険には契約期間も定められている為、現在丁度保険の乗り換えを行おうと思っていたなどのタイミングを除けば、「レーシックの為に加入する」という選択はあまりメリットを感じる事ができないものと成りかねませんので注意が必要です。
検討段階で必ず「無料適性検査」を受診して下さい!Aptitude Test
レーシック手術の検討中なら出来る限り早い段階で、各クリニックで実施されている無料の適性検査を受診して下さい。適性検査は手術プランを選ぶ前に必ず必要な検査で、受診する事によって致命的な眼球疾病などの発見にも繋がります。
また、現在クリニックでは予約が1~2カ月待ちになる事が頻発していますから早めの予約を行うように心がけて下さい。